注文住宅ブロガーのぱぱらく(@paparaku999)です!
土地を購入する際に、まず確認してほしいのが【土地の安全性】です。
本記事では、知らなきゃ後悔する土地の安全性について書いていきます!
僕もこれだけはきっちりチェックして土地を購入しました。
知っておかないと、住んだ後で本当に後悔するかもしれません。
土地の購入を考えている人は、流し読みでも結構ですので目を通していただければと思います。
土地を購入する時の注意点!ハザードマップ見ておく
ハザードマップという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。
本当に大事です。第一優先でチェックしてください。
ハザードマップには、地図上に自然災害の範囲が記されています。
- 土砂災害の危険性
- 洪水の危険性
土地を買う前には、ハザードマップを絶対確認してください。
2018年7月の西日本豪雨で、各地で浸水被害が相次ぎました。
下図は、被害の大きかった岡山県倉敷市真備町の浸水状況です。
西日本豪雨:岡山・倉敷の真備、浸水4.8メートル ツイッター活用、国土地理院推定 - 毎日新聞
西日本豪雨:病院浸水、孤立2日 患者、住民300人脱出 停電、断水続く不安 岡山・倉敷の真備地区 - 毎日新聞
4.8mの浸水という事で、多くの建物1F部分は完全に水没してしまいました。
そして下図は真備町のハザードマップ。
今回の浸水被害地域と、ハザードマップを見比べてみます。
- 左(上)の写真・・・青い所が5m浸水
- 右(下)の写真・・・紫の所は氾濫時に5m以上浸水する恐れのある場所
同じ形をしているのがおわかりでしょうか。
ハザードマップで災害が予想される場所を事前に知る事ができます。
新しく土地を買う方は、ハザードマップを必ず確認してください。
土地を購入する時の注意点!「危険な地名」を知る
「地名に入っていると危険な注意すべき漢字」というものがあります。
購入しようと思っている土地の地名に入っていないか、確認しましょう。
湿地帯
「池、沼、菅、柳」
地下水
「泉、清水、井戸」
水害
「落、又」
水害2
「袋、和田、江、川、宿、端」
津波
「浦、津、川、浜」
見た感じそのままな漢字もあれば、えっこれも?という漢字もある。
他にも「龍、竜」は水害、「蛇」は土砂災害に関係するみたい。
ただ、調べれば調べるほど不安になります。
一応チェックはすべきだと思いますが、あまり気にしすぎるのも良くありませんね。
「〜ヶ丘」とか「きぼう〜」とか、やたらキレイな地名は不動産業者が後からつけた地名という事もあるそうです。
土地を購入する時の注意点!安全と言われている土地を知る
じゃあ安全な土地は?というと、下記の3つが近くにあると比較的安全だそうです。
- 神社:昔から被害が少ない場所に建てられる。
- 消防/警察:災害時機能するよう、安全な場所に建てられる。
- 公立学校:災害時避難所になるため、安全な場所に建てられる。
僕の住んでいる市では、大きい市民病院や学校は少し坂を登ったところにあり、確かにハザードマップを見ても危険性のない場所に立っていました。
【先輩から学ぶ】ハザードマップの見方も確認!
Instagramでも、体験談や注意点をPOSTされている方々がいらっしゃったのでご紹介しますね。
具体的な避難経路を考える
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こちらは防災情報発信中のママナース(@aaataaanmaaan)さんの投稿です。
ハザードマップって実際どう見ればいいのか悩みますよね。
こちらのポストではご自身の経験をもとに、どういった視点から見ればよいのか紹介して下さっています。
土砂の被害は火災保険の対象外
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こちらは家計改善/中田真由美(@mayu_kakeikaizen)さんの投稿です。
ハザードマップで想定される被害がわかったら、保険の見直しもしたいですね。
避難する服装の注意点!
この投稿をInstagramで見る
こちらは一般社団法人 ability アビリティ(@ability_association)さんの投稿です。
避難用具に合羽は入れてても、杖になるものは皆さん用意されていないのではないでしょうか?
今回の先輩たちのInstagram投稿が気になった方は、是非フォローをしてチェックしてくださいね!!
【知らなきゃ後悔】新築で家を建てるなら土地のハザードマップと地名を確認!まとめ
- ハザードマップ見ておく
- 「危険な地名」を知る
- 「安全と言われている土地」を知る
土地を購入する前に必ず確認してほしい3つの注意点について紹介しました。
ちなみに僕が購入した土地ですが、特に危険な漢字は入っていませんでした。
ハザードマップは水路があふれた場合に0.5m浸水の可能性。
より安全な場所で土地を探してはいたんですが、安さと利便性に負けました。
でも、あらかじめわかっていれば家を建てる段階で色々と対策を打つ事もできます。
知っていると知らないとでは大違いです。
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