- 一生に一度の買い物だから、絶対に後悔したくない!
- でも、間取りで後悔したっていう声、たまに聞く・・・
こんな悩みを解決します。
我が家が注文住宅にすると決めてから「間取りはどんなのが良いかな〜〜」と思って色々調べたところ、
注文住宅で後悔したという声がたくさんある事を知りました。
せっかくのマイホーム、絶対後悔のないようにしたい!!
というわけで、先人たちの後悔ポイントをまとめました。
この記事を読めば、注文住宅の後悔ポイントは一通り知る事ができ、設計にあらかじめ織り込む事が出来ます!

ちなみに、すでに会社や土地が決まっていて「今の間取りプランに不安がある」という方はこちらの記事もおすすめです。
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クリックできる目次
- 1 【必見】後悔したくない人向け新築注文住宅の間取り失敗ポイントまとめ
- 1.1 住んでみたら想像以上に狭くて後悔
- 1.2 玄関が思ったより狭くて後悔、収納を少なくして失敗
- 1.3 吹き抜けで後悔・失敗!空調性能・防音性能に難あり
- 1.4 2階ベランダにして後悔・家事動線の失敗
- 1.5 収納が少なくて後悔
- 1.6 リビングの位置で失敗(外から丸見え)
- 1.7 寝室の位置で後悔(生活音が気になる)
- 1.8 駐車場の広さで失敗(狭すぎる)
- 1.9 リビングの後悔:ランドセル、教科書、ノートを置く収納スペースが一階に欲しかった
- 1.10 洗濯機とお風呂場の位置で失敗:近い方が良かった
- 1.11 ロフト、屋根裏収納を付けて後悔
- 1.12 床下収納を付けたのは失敗だった
- 1.13 温度や空気の流れを考えておらず失敗
- 1.14 パントリーがない事への後悔
- 1.15 トイレの大失敗!使用しているのがわかる位置には置かない
- 1.16 窓と隣家の排気口の位置で失敗
- 2 【必見】後悔したくない人向け新築注文住宅の間取り失敗ポイントまとめ
- 3 知らなきゃ損する、毎月5,000人が利用する「賢い選択」
【必見】後悔したくない人向け新築注文住宅の間取り失敗ポイントまとめ
住んでみたら想像以上に狭くて後悔

あれ、注文住宅でしょ?広さは自分で決めたんじゃないの?と思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ多いです。
図面を見ただけだと、やたら広く感じるんですよね。。
僕なんか、図面を見た時にリビングのテレビとソファが離れすぎている!もっと大きいテレビに変えなきゃ!!
と思ってたのに実際長さを測ってみたらイメージと全然違ってましたから。
ココがポイント
きちんと今住んでいる場所の長さを測定し、実際に住んだときのイメージを思い浮かべておくのが大事です。

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玄関が思ったより狭くて後悔、収納を少なくして失敗

これも間取り図だけではわかりにくいですよねー!
玄関の広さというよりは、玄関近くの収納が確保されているか?を見ておくと良いです。
ゴルフバッグ、部活用品、マフラーブーツ、長靴、古新聞、ゴミなど、玄関付近に置いておきたいものはたくさんあるはずです。
あとダンボールとかもらった野菜とかね。一時的なものもいっぱいあります。

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吹き抜けで後悔・失敗!空調性能・防音性能に難あり

ココに注意
吹き抜けは1階の屋根がない開放的な空間が特徴ですが、その為に空調・防音性能が低くなります。
まず空調についてですが、温かい空気は2Fにいってしまい、冷たい空気が2Fから降りてきます。
なので夏は暑くて冬は寒いというのが後悔ポイントとして上がりやすいんですね。
さらに防音については、1Fのテレビの音が2Fの寝室まで聞こえてくるといった後悔ポイントがありました。
吹き抜けは憧れる人も多いですし、採用して本当に良かった・・・!と感じている人もいます。

ココがポイント
- メリットとデメリットをしっかり把握する必要あり。
- なぜ吹き抜けが良いと思うのか?を考えてみる。
- 明るさが欲しいなら2FをLDKにするとか、中庭を付けるとかもあり。
- 開放感が欲しいなら天井を高くするのもあり。
あとは他で代用できる方法がないか?を検討するのも良いです。
ちなみに我が家では採用していません。採光と通風は中庭を作る事で確保しています。
2階ベランダにして後悔・家事動線の失敗

家事動線の話ですね。
ココに注意
マンションから1戸建てに引っ越す方は家事動線の後悔が多いです。
マンションだと階段がないしそんなに広くないので動線で困る事ってあまりないんです。
しかし2階建て、3階建ての家+自由設計になれば家事動線は必ず考える必要があります。
ちなみに家事動線が悪い家はこんな感じ↓
- 濡れた洗濯物を持って2階のベランダまで行き、干す。
- 取り込んだ服はとりあえずぐちゃぐちゃな状態で2階の部屋の真ん中に置く
- 時間がある時に正座した状態で畳んでタンスに収納する
- 服を着る時は2階に上がってタンスから服を出して着替える
これ僕の実家です。はっきりいって家事がしやすい間取りではないと思います。
ココがポイント
- 洗濯機と物干しスペースを同じ階に用意する
- 1階に物干しスペースを作る
- 2階リビングにして、洗濯機を2階に設置する
- ウッドデッキとか中庭とか、干せるスペースをいくつか確保する
家事は毎日の事なので、家事動線については間取りプランを考える段階でしっかり検討しましょう。

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収納が少なくて後悔

調べる中で、この後悔ポイントも本当に多かった。
普段の生活で使うLDKなどに目がいきがちですもんね。でも収納もちゃんと考えておきましょう。
ココに注意
家を買った後には子供が増えたり部活動の道具だったりで確実にモノは増えます。
僕の実家で言うと剣道の防具とか、両親が家を買う際には想定外だったと思います。
なので、個人的に収納スペースは多めかなと感じるくらいがちょうど良いと思います。
一例ですが、僕が最初見落としていたものが下記です。
- 押入れに入っているものは、新しい家のどこに入れるのか?
- 来客用のふとんはどこに入れるのか?
- クリスマスツリー、五月人形はどこに入れるのか?
- 部屋が増えると、季節もの家電(扇風機、ストーブ等)の収納も必要

ココがポイント
- 今あるものをどこに収納するのか考えておきましょう。
- 今後モノが増える事も想定しておきましょう。
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リビングの位置で失敗(外から丸見え)

これも気づきにくい後悔ポイントですね!
道路歩いてるとリビングの中が見えちゃってる家、たまにあります。。
他にもベランダがお隣さんと同じ高さで同じラインにあると、洗濯物を干すタイミングで毎回目があってしまいます。
ココがポイント
外からの見え方、お隣さんやお向かいさんからどう見えるか考えておきましょう。

寝室の位置で後悔(生活音が気になる)

これもずっと気になるし防ぐ事が難しいですので、しっかりチェックしたいですね。
法律上お隣さんの建物と離す距離は決められています。(敷地境界線から60cm)
まずはこれがちゃんと守られているか確認しましょう。
土地に関しては、朝昼夜それぞれでチェックしましょう。
通勤の時間帯でバイクがたくさん通ってうるさい、通学路になっていてうるさい、夜は不良のバイクがうるさい・・・等、意外な騒音に気づく事ができます。
間取りに関しては道路に面した部分に寝室、リビングをおかない事もポイントです。キッチン、お風呂等を置くのがおすすめ。
ココがポイント
- 朝、昼、夜で周辺環境をチェック。
- 特にくつろぎスペースは通りに面していない所に設置した方が良い。

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駐車場の広さで失敗(狭すぎる)
- 車は入るけど、ドアが開けにくい!
- トランクを開ける為に車を少し出さないといけない
- 自転車が増えてくると狭くなってしまった
- 洗車用品やアウドドアグッズを置く物置がほしいけど置けない
などなど。
将来の事はわからないので対策が難しいんですが、
例えば「今は軽自動車だけど、将来はミニバンに乗りたい」という思いがあるのであれば、
ミニバンを車庫に入れた際にどうなるか?は確認しておきましょう。
ココがポイント
- 将来乗りたい車で考える
- 車の寸法を見るだけではダメ
- ドアは開けられる?トランクは開けられる?
- 自転車やバイクは将来増える

リビングの後悔:ランドセル、教科書、ノートを置く収納スペースが一階に欲しかった

土間収納にはコート掛け、できれば玄関とリビングの間に収納があればベストです!
もしくはリビング収納とか。最近はリビング内のクローゼット(リビクロとも呼ばれる)もよく採用されるみたい。
すっきりした家にしたいならこれは必要ですねー!毎日使うかばん、いちいち収納するのはめんどくさいですもんね。
ココがポイント
- 普段のかばんやランドセルを置くスペースを考えておく
- 土間収納にコート掛けがあると使いやすい
- 壁収納やリビングクローゼットも良い

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洗濯機とお風呂場の位置で失敗:近い方が良かった

洗濯槽を洗ったり、泥汚れの洗濯でお湯を使いたいときに不便だそうです。
少し変わった間取りにする際は、メリットデメリットをよく考えるようにしてくださいね。
ココがおすすめ
- 変わった間取りはメリットデメリットをよく確認
- 雑誌に掲載されるおしゃれな間取りは特に注意
- 昔ながらの間取りがベストな場合も多い

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ロフト、屋根裏収納を付けて後悔

重い家電製品は持ち上げられず、食品をストックするのにも向かない。
本を収納してもその本を読まなくなるそうです。
ただしっかり空調をつけて、大人がこもって作業やくつろぎスペースにするのはありかも。秘密基地っぽいよねー!
コストはやはりかかってくるので、「まぁつけておくか」ぐらいの安易な気持ちでつけてしまうと、将来使わなくなってしまう可能性大です。
ココがポイント
- 安易につけると失敗する
- こだわるならコストアップは覚悟する
- 安全対策・温度対策も必要

床下収納を付けたのは失敗だった

実家に床下収納あるんですが、入れるのも出すのもかなり大変なんですよね~。
僕が見たことあるのは床下収納に2Lのペットボトルのストックを置いている家。安い時にまとめ買いして、床下に収納しているそう。
出し入れしやすい配置になっているなら問題なさそうですね!
ココがポイント
- 上に物を置けない
- ホコリや髪の毛が入るのを覚悟する
- 安易につけても将来使わなくなる可能性あり
- 何を収納するか考えた上で付けるのがおすすめ

温度や空気の流れを考えておらず失敗
- 吹き抜けにして暖房が効かない
- 広すぎてエアコンが効かない
- 窓が大きすぎて部屋が暑くなる
- ロフトに空調が届かない
このように、室温に関する後悔ポイントがたくさんあります。
ココがポイント
- 風はどのように流れるのか?
- この部屋は暑くないか?寒くないか?
- エアコンや扇風機、ファンヒータはどこにおくのか?

パントリーがない事への後悔

やはり食料、日用品の在庫置場が必要との事。
これはすごーくそう思いますね!
キッチンペーパー、トイレットペーパー、ティッシュ、水、お茶、米、実家から送ってきた野菜などなど・・
我が家はパントリー絶対につけたかったので、キッチンとの並びにウォークスルーパントリー?を設置しました。

トイレの大失敗!使用しているのがわかる位置には置かない


賃貸住みだとあまりなかったのですが、一戸建てだと将来玄関先で来客の相手をする事が増えます。
玄関から見える位置にトイレがあると、そのようなときにトイレに行くことができません。
トイレへ行ったことがわかりにくくなるようにしてあげたほうが使い勝手は良いです。
ココがポイント
- 玄関扉とトイレの扉は向かい合わせにしない
- 食事する所の近くに置かない
- 寝る所からトイレが遠すぎると子供が間に合わない場合がある
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窓と隣家の排気口の位置で失敗

こ、これは盲点ですね!
僕の場合も隣にはすでに家が建ってますので、慌てて写真を取りに行きましたw
でも隣家に近い部分の窓なんてほとんど開けないような気もしますが・・。
念のために見ておく、ぐらいでよさそうですね。
ココがポイント
隣家の排気口と建設予定の窓が面していないか確認しましょう。

【必見】後悔したくない人向け新築注文住宅の間取り失敗ポイントまとめ
- 住んでみたら想像以上に狭い
- 玄関が狭い
- 吹き抜けは空調性能・防音性能に劣る
- 洗濯物を持って2Fに上がるのが面倒
- 収納が少ない
- 外から丸見えになるので気になる
- 生活音が気になる
- 駐車場が狭い
- ランドセル、教科書、ノートを置く収納スペースが一階に欲しかった
- 洗濯機とお風呂場は近い方が良かった
- ロフト、屋根裏収納は微妙
- 床下収納も微妙
- 温度や空気の流れを考えてなかった
- パントリーが欲しかった
- 使用しているのがわかる位置にトイレを置かない
- 窓と隣家の排気口が近い
いかがだったでしょうか!
調べまくってわかりましたが、本当にためになる!!
先人達には本当に感謝ですね。
この記事に書いてある事を確認しておけば、大きな失敗・後悔はないはずです。
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タウンライフ家づくりの評判・口コミの真実!デメリットも徹底解説
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