注文住宅ブロガーのぱぱらく(@paparaku999)です!
間取りはこれから建てる家の一番重要な部分だと言っても過言ではないと思います。
ここでしっかり考えておかないと、住み始めてから思わぬ苦労をする事になります!
実際に僕が調べた中でも、住み始めてから「やはりこうしておけば良かった」と後悔している人が多い事がわかりました。
ただ、その一方で
- 間取りをとても気に入っている
- 使いやすい間取りで満足している
という事例もたくさんありました!
本記事ではそんな【収納編】間取りの成功例を調べまくったのでまとめていきます!
間取りで悩むあなたの参考になれば嬉しいです。
収納編以外の間取り成功例はこちら↓
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間取りの成功例(収納):シューズクローク・土間収納
出典:houzz様
ココがおすすめ
クロークの中を片づけなくても、玄関はいつもスッキリ!子供が増えても友達が来ても関係なし!
玄関って生活空間じゃないのであまり重要視されないんですよね。
なのに実は重要なのでよく後悔ポイントに上がります。
大事な事は1つで、玄関には収納が必要という事なんですね。
玄関は唯一、屋外と室内の要素があるどっちつかずの空間なんです。
で、そのどっちつかずの空間に置いておきたいものってめっちゃいっぱいあるよと。
- 回収日まで置いておくゴミ、ダンボール
- アウトドア用品
- スポーツ用品
- サッカーボールとかの道具
- キックボードとか三輪車
- ベビーカー
- 工具やガーデニング用品
- 洗車用品
- カッパ、長靴
- もらった泥つき野菜
- 潮干狩りしてきた貝
- ゴルフバック
- キャリーケース
などなど。
室内に置くには少し汚れているし、かといって完全屋外には置けないものがこれだけあるんです。
大容量シューズクロークや土間収納、ぜひ取り入れて下さいね。
ちなみに我が家も小さいですが土間収納があります。
面積は1畳ほど。通り抜けはできません。敷地も大きくないし、これが限界でした。
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【意外と重要】建ててわかった玄関の後悔ポイント・やって良かったポイント
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間取りの成功例(収納):リビングクローゼット
出典:SUVACO 様
ココがおすすめ
とりあえず入れてしまえばリビングがスッキリする
これも良いですね!リビングって、何かとモノが散乱しませんか?
特に読んでいない封筒や普段のかばん、ランドセルなんかはリビングに置きがちですよね。
これを収納できるのがリビングクローゼット。
僕は知りませんでしたが、リビクロという呼び方ができるほど認知されているみたいです。
ちなみに我が家のリビングにクローゼットはありませんが、壁収納とベンチ下が収納スペースになっている為、ひとまずぶち込んで置くスペースはあります。笑
↑こんな感じですね。
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間取りの成功例(収納):ユーティリティスペース
ココがおすすめ
室内干し、アイロン、収納追加と何でも使えて便利!
ユーティリティスペースとは何でも空間の事ですね。
これが水回りに1つあるととっても便利。
室内干しには使えるし、取り込んだ洗濯物の一時置き場、アイロンがけスペース、収納を追加しても良し、小さな机と椅子を置いて読書スペースにする事だって出来ます。
我が家の実例
ウォークインクローゼットの一角をユーティリティスペースとし、棚を一枚入れてアイロンが出来たり取り込んだ洗濯物を置くスペースにしています。
さらに、室内干し用にハンガーポールも設置。
↑赤枠部分がユーティリティスペース。
↑横から見たところ。アイロンがけができるように棚板を追加しています。
↑実際の写真はこちら。写真左側がユーティリティスペースです。
想定していた通り、取り込んだ洗濯物を一時的に置いたり、アイロンを置いています。
間取りの成功例(収納):壁一面収納
出典:無印良品
ココがおすすめ
本を全部収納でき、子供の賞状やインテリアも置ける
壁収納は「収納の基本は浅く広く」を体現していますね!どれだけでも本が入りそうです。
天井まで使う事でデッドスペースがなくなり、無駄のない収納と言えると思います。
特に子供の写真、賞状、学校で作ってきた作品、トロフィーなど、飾りたい物ってめちゃくちゃ増えてきますが、そんな時にも壁収納は大活躍です。
ココがダメ
オープン収納が基本なので、落下防止対策はきっちりやっておく必要がある事と、圧迫感が出やすい事です。
我が家には壁一面収納はなく、2階の階段手すり部分を飾り棚にしてもらいました。
↑こんな感じですね。飾り棚の奥は階段です。
廊下から子供が落ちる心配もなく、飾りスペースも確保できたと思います。
間取りの成功例(収納):パントリー
ココがおすすめ
食品が収納でき、キッチンの作業台を広く使える!キッチンがスッキリする!
パントリーとは日本語で食品庫の事です。冷蔵庫に入れなくても良い野菜や調味料、食料を置いておくスペースですね。
我が家は奥さんの実家から送ってくるお米や野菜、また非常食のカップ麺の置き場にとても困っておりました。あと子供のおやつも結構スペースを取ります。
このあたりの毎日キッチンで使うわけではない食料をパントリーに収納できると、キッチンが一気にスッキリします。
我が家は必須にしていたので、こんな感じのパントリーが付いています。
↑パントリーは4箇所スペースがあり、画面上部は冷蔵庫・電子レンジ・お米や調理家電、お菓子作りの材料、器具など。
中庭2に面した部分はお弁当箱や食材を収納しています。
ちなみにパントリーの奥行きに注意して下さい。
奥行きが深いと奥の品物は取り出しにくく、また見えない為、気付いたら賞味期限が切れていた・・・というのはよくあります。
食品を入れる棚の奥行きは20cm〜30cmぐらい浅いもので丁度良いです。我が家は25cm。
25cmだと、無印良品のファイルボックスがギリギリ入る奥行きです。
https://www.paparaku.com/home-kitchen-web
【収納編】間取りの成功例を調べまくったのでまとめたまとめ
間取りの成功例まとめ
- シューズクローク・土間収納
- リビングクローゼット
- ユーティリティスペース
- 壁一面収納
- パントリー
本記事では【収納編】間取りの成功例を調べまくったのでまとめました!
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もちろん、家づくりノートは調べものをしたり打ち合わせを重ねることでどんどんページが増えていきます。
最終的にどんな家づくりノートになるかは、あなたの家族次第です。
でも、これから紹介する3ステップは一番大事な「木の幹」のようなものと思ってください。
少し強い言い方になってしまいますが、マイホームを検討している方なら全員やるべき内容だと考えています。
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僕はそんなマイホームで後悔する人を少しでも減らしたいと考えています。
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