- 「モデルハウスを見るポイントを知りたい」
- 「家を作るときに後悔したくない!」
- 「実際に体験した経験談から学びたい」
新築で住宅を建てようと思った場合、まず最初にすることがモデルハウス見学。
はじめてのモデルハウス見学は理想の家を体験できてとても楽しいです。
しかし、モデルハウスのような家を建てようと思うのは少し安易な考えかもしれません。
その理由は、ほぼ確実にモデルハウスと同様の家にはならないからです。
まずは、なぜモデルハウスと同様の家にはならないのかを解説していきます。
後半では実際に家づくりをした先輩たちの経験談から、モデルハウスを見学する時の注意点7選をご紹介していきます。

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クリックできる目次
- 1 なぜモデルハウスと同様の家にはならないのか?
- 2 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点7選
- 2.1 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点①リビングの広さを確認
- 2.2 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点②モデルハウスの建築費用を聞く
- 2.3 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点③建築予算はある程度決めておく
- 2.4 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点④営業の人にどんどん質問する
- 2.5 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点⑤普段の生活動線を考えた上でモデルハウスを見てみる
- 2.6 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点⑥設備が標準仕様かそうでないかの確認
- 2.7 家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点⑦家の性能をしっかり確認しておく
- 3 ・家づくりの後悔から学ぶ!モデルハウス見学の注意点7選[経験談あり]まとめ
- 4 知らなきゃ損する、毎月5,000人が利用する「賢い選択」
なぜモデルハウスと同様の家にはならないのか?
まずモデルハウスについて解説していきます。
モデルハウスとは、ハウスメーカーが手がけるいわば家の見本です。
家の性能・デザイン性・間取り・メーカーの強みなどをアピールして購入してもらう大事なセールスアイテムなんです。
では、なぜモデルハウスと同様の家にはならない理由を見ていきましょう。
なぜモデルハウスと同様の家にはならないのか?①モデルハウスは最上位の商品
モデルハウスはメーカーが自信をもって紹介する、最上位の性能を持つ住宅を用意しています。
最高性能の構造・高級な内装・外装も全面タイル張りなど、必然的にお金をかけた仕様になってしまうのです。
住宅展示場など他社との競争のためにハウスメーカーは高性能な家を建てていることがほとんどです。

なぜモデルハウスと同様の家にはならないのか?②敷地面積が広い
モデルハウスの仕様上、広めの住宅が建てられていることが多いです。
延床面積が広くなるので、土地の広さや建設費用が大きく変わってくる事は確実です。
なぜモデルハウスと同様の家にはならないのか?③オプションたっぷり
モデルハウスにはハウスメーカーによって様々な特徴があります。
小屋裏に部屋があったり、全館空調が採用できたりとハウスメーカーの自慢の間取りや設備が目白押しです。
しかし、その間取りや設備はほとんどの場合オプションで設定されていることが多く、実際にはかなりの建築費用がかかる場合もあります。
以上のことから、モデルハウス同様の家にするには難しいということを覚えておきましょう。

家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点7選
モデルハウスを見学する時に注意すべきポイントを、家づくりを経験した先輩達の後悔から学んでいきましょう!
家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点①リビングの広さを確認
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モデルハウスを見学した時にまず目に入る部屋はリビングです。
広々とした広い空間のリビングは憧れますよね?
しかし、実際に広いリビングを作るには延床面積が大きくなり建築費用が増えるのでご注意を!
こちらの先輩の投稿にもあるように、リビングの広さは実際に生活してみると小さくても問題なかったりします。
ですので、見学の際には自分たちの必要と思うリビングの大きさと似たモデルハウスを見学することがオススメです。

家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点②モデルハウスの建築費用を聞く
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モデルハウスを見学していると、家の性能や設備にお金をかけたくなってしまうと思う方は少なくないはず。
住宅を購入する場合、建築費用や諸費用の他に住宅ローンの利息など想像以上にお金がかかることを理解しておきましょう。
モデルハウスの見学の際には、『この仕様の家がいくらで建つのか』を聞いておくとかなり参考になるかもしれません。
家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点③建築予算はある程度決めておく
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モデルハウスを見学する前には、住宅を購入する際の予算をある程度決めておきましょう。
この仕様の家ならば費用はどれくらいかかり、逆に予算オーバーしている場合にはどこを削れるのかを検討することができます。
経験談からも、もっとお金をかければよかったという声もあるのでモデルハウスは予算は決めて見学することがオススメ
です。

家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点④営業の人にどんどん質問する
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家を建てる時には営業マンや現場監督の助けが必ず必要となります。
良い家づくりは営業で決まる!といっても過言ではないほど担当してもらう人は重要です。
担当する営業マンによってプランニングやデザインなど大きく異なります。
モデルハウスを見学している時には、遠慮せずどんどん質問をしてみましょう。
少しでも疑問に思ったことや家の性能について質問することで営業マンの知識や相性がわかります。

家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点⑤普段の生活動線を考えた上でモデルハウスを見てみる
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家づくりの時に決めることが難しいのは家事動線や生活動線です。
図面や3Dパースでしか確認できないので、実際に建っているモデルハウスから学べることは多くあります。
普段の生活スタイルと比べて、必要な動線と不必要な動線をピックアップしながら見学してみましょう。

家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点⑥設備が標準仕様かそうでないかの確認
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意外な落とし穴ではありますが、モデルハウスで見た設備は実はオプションで標準仕様とは異なる場合あるので注意が必要です。
必ず細かい所も、どこまでが標準仕様で施工されるのかを確認しなければいけません。
家づくりの後悔から学ぶモデルハウス見学の注意点⑦家の性能をしっかり確認しておく
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モデルハウス見学で見るべきもっとも重要なポイントは家の性能です。
- 断熱性能
- 気密性
- 換気システム
- 耐震構造
など建てた後では変更が難しいものですので、しっかり検討する必要があります。
性能の違いがわかりずらい場合は他社との比較をしてみましょう。
その際には住宅展示場にあるモデルハウスの見学をオススメします。

・家づくりの後悔から学ぶ!モデルハウス見学の注意点7選[経験談あり]まとめ
- リビングの広さを確認
- モデルハウスの建築費用を聞く
- 建築費用の予算はある程度決めておく
- 営業にどんどん質問する
- 普段の生活動線を考えた上でモデルハウスを見てみる
- 設備が標準仕様かそうでないかの確認
- 家の性能をしっかり確認しておく
以上がモデルハウスを見学する際に注意すべきポイントは以上の7つとなります。
特にお金に関する部分は家づくりを検討しはじめたらしっかりと考えていた方が良いですね。
モデルハウスへ時間と労力をかけて行くからには、後悔しない家づくりに役立つ知識を得られるように心して見学しましょう!
今回の家づくりの先輩たちのInstagram投稿が気になった方は、是非フォローをしてチェックしてください!!
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