- 良い間取りにする為に、自分でも書いてみなきゃ!
- でも、間取り図ってどうやって書くんだろう・・・
こんな悩みに待ったをかけます。
本記事では素人が間取り図なんて考えなくて良い!大事なのはもっと別の所にあるという事を主張していきます。
この記事を読むとわかる事↓
- 素人が間取り図を考えなくて良い理由
- 間取り図よりも考えるべきこと
- 間取りで悩んだ時のおすすめ解決法
ちなみに、すでに会社や土地が決まっていて「今の間取りプランに不安がある」という方はこちらの記事もおすすめです。
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【間取り診断の裏技】無料で複数の間取りプランをもらう方法
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素人が間取り図を考えなくて良い理由
素人とプロの一番の違い、それは「法律」です。
建ぺい率、防火地域、道路に接している距離など、家に関する法律はたくさんあります。
プロは建築基準法をはじめとした色々な法律を守りながら、間取りを書くんです。
いくら考えても、プロにはかなわない
僕らが間取りを考える必要がない一番の理由、それは
「プロが書く間取りにはかなわない」からです。
プロは暮らしだけでなく建物の構造、温度や光の入り方、建ぺい率等の法律まで考えて間取りを書きます。
インスタや少し本を読んだぐらいの素人が到底かなうはずありません。
僕らも土地が決まってから自分たちでざっくり間取りを書いてみたりしたのですが、あの時間は特に意味がなかったなと感じます。
【注意】それでも、プロの間取り図は全く完璧じゃない
そんなプロが作った間取り、実は全く完璧ではありません。
完璧な間取り、それは「そこに暮らす家族が本当に納得した間取り」だからです。
いくらプロと言っても、他人が書いた間取りが完璧なはずはありません。
そこで必要になってくるのが、「自分たちの暮らしに対する要望」です。
プロの目線と自分たちの要望、これをすり合わせて何度も修正を重ねてやっと完成した間取り、
これこそが「あなたにとっての理想の間取り」になるんですね。
-
注文住宅でやって良かった間取りのこだわりポイント10選
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間取り図を考える時間があるなら、家族の要望をまとめる事に使おう
間取り図を考えるのではなく、「自分たちの実現したい暮らし」を考えましょう。
プロが提案してきた間取りに対し、
「この間取りは自分たちの理想の暮らしが実現できるか」という目線でチェックするのです。
ココに注意
「理想の暮らし」を家族で考える事ができていないと、提案された間取りに対して
「良さそうに見えるし、プロが考えたんだから間違いないだろう」
こんな風に軽くGOサインを出してしまうのです。
設計士や建築家の考えた間取りをそのまま採用すると、将来後悔する可能性がかなり高いです。
以下で、我が家が実践したおすすめの要望のまとめ方を紹介します。
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【家づくりに必須】メリットしかないスクラップブック(家づくりノート)の書き方7選
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必ずやりたい事
まず優先順位が高い項目をリストにしましょう。
設計士に対しても、どういう考えの家族なのかがわかりやすくなります。
我が家のリストはこんな感じです。
- 家事動線を少なくしたい
- 玄関近くの収納を確保したい
- 明るさ・風通しを確保したい
- 駐車場は2台ほしい
- 掃除のしやすい家にしたい
- 大型収納スペースがほしい
- おしゃれさよりも、防犯・耐震・断熱
結果的に、これらのやりたい事は全て実現する事が出来ました。
できればやりたい事
優先順位2位の「できればやりたい事」もリストにしましょう。
こうする事で、設計士さんも間取りが作りやすくなります。
予算の制約もあるなか、あれもこれも実現するのは現実的に厳しいです。
我が家が提出したリストはこちら。
- リビングに宿題用の長テーブルがほしい
- パソコン作業ができるワークスペース
- アクセサリー作りの作業部屋
- お客さんが通る所に洗面台を独立させたい
- リビングは広くほしい
- 客用の泊まる部屋がほしい
- パントリーがほしい
- 段差を少なくしてほしい
- 照明の天井レールがほしい
- 2Fトイレ
- お風呂は1.25坪サイズが良い
- 洗面室にユーティリティスペースがほしい
この中では2Fトイレやお風呂の広さなど、実現できなかった分もあります。
しかし最優先でない事を事前に家族で話し合っていた為、問題ありませんでした。
この「要望ごとの優先順位」は、話し合いに結構時間がかかると思います。
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【ヘリンボーン床・床暖房・2階トイレ】我が家があきらめた要望7選
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いらない・削りたい事
最後に特に重要視しない事をリストにしましょう。
設計士はコストの事も考えながら間取りプランを作る為、いらないリストがあるとさらに間取りを作りやすくなります。
我が家のいらないリストはこちら。
- リビングのTVボードはいらない
- TVよりもプロジェクターにしたい
- お風呂の鏡はいらない
- 食洗器はいらない
- 大きい窓はいらない
- 高い天井はいらない
今見返すと、リビングにTVはあるし中庭があるので大きい窓もあり、さらに食洗器も良いやつを買ってしまってます。笑
実際には間取りを作り上げていく際に要望が変わったりしますが、最初に伝えておくのが重要です。
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注文住宅でやって良かったこだわり設備・仕様10選を我が家の実例で紹介
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素人が注文住宅の間取り図を考えなくて良い!まとめ
本記事では僕が実際に注文住宅を建てた経験から、素人が間取り図なんて考えなくて良い!大事なのはもっと別の所にあるという事を主張してきました。
間取りはそう簡単に変える事ができません。
一緒に暮らす人ととことん考え、理想の暮らしを実現しましょう!
ちなみに、すでに会社や土地が決まっていて「今の間取りプランに不安がある」という方はこちらの記事もおすすめです。
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タウンライフ家づくりの評判・口コミの真実!デメリットも徹底解説
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