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家づくりの知識

絶対やってほしい!現場監督おすすめの「着工後にやるべきこと」7選

  • 「変更したい所がでてきたけど。いつまで変更が可能なの?」
  • 「差し入れ持っていきたいのですが、何がおすすめ?」
  • 「着工後にやっておいた方が良いことってありますか?」

 

※本記事は現役の現場監督であるレインボーさんに書いていただきました!

こんにちは、レインボーです。

私は住宅の現場監督を10年程経験してきました。(現在は住宅以外の建築の現場監督です)

今まで数々のお家にたずさわってきましたが、

  • 「変更したい箇所が出てきたのですが、いつまで変更が可能ですか?」
  • 「職人さんに差し入れをしたいのですが、何がおすすめですか?」
  • 「着工後にやっておいた方が良いことってありますか?」

ということを聞かれることが多々ありました。

今回はそういった疑問を中心に「着工後にするべきこと」を7つピックアップして解説していきます!

この記事を読むことで着工後にすべきことが明確になっていくので、家を建てていくイメージをしやすくなります。

ポイントを押さえて後悔しない家づくりをしていきましょう!

ぱぱらく
現役の現場監督の話を聞けるなんて!ワクワクです!!

 

 

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着工後の基本的な考え方

着工後の基本的な考え方や姿勢として下記の4点があります。

・積極的な姿勢
・疑問点はすぐに質問を
・職人さんに「ありがとうございます」という気持ちを
・引っ越しをイメージしながら動く

一つづつ解説していきます。

着工後の考え方①積極的な姿勢でいること

着工後も受け身ではなく積極的な姿勢で家づくりに参加しましょう。

着工後は現場でどんどん作業が進んでいき、思っている以上にあっという間にお家が完成します。

実際の工事はもちろん工務店やハウスメーカーが行っていきますが、大事なのは一緒に作っていくという気持ちになります。

受け身で任せっぱなしにしていると、

  • 「この箇所に棚をやっぱりつけたかったなぁ」
  • 「この位置にコンセントをつけたかったなぁ」

ということになりかねません。

自分も家づくりをしているという気持ちを持ちましょう。

 

着工後の考え方②疑問点はすぐに質問すること

工事中でも気になることはすぐに質問しましょう。

私も自邸を建てて工事している最中に

「お隣さんと建物の間が近いので、屋根に雪止め(雪が屋根から一気に落ちないようにするもの)を付けた方が良いですか?」

と工務店に相談し、雪止めを設置しました。

足場が外れてしまっていると別途費用を取られたりするので、早めに質問することで費用も最小限に抑えられました

図面や現場を見て気になることはすぐに質問しましょう

ぱぱらく
これはすごくわかります!工事中に言えばすぐ直してくれることも多いです。

 

着工後の考え方:職人さんに感謝の気持ちをもつ

工事中作業してもらう職人さんには敬意を払いましょう。

過度に敬意を払う必要はないですが、挨拶は特に重要です。

職人さんも人間なので、感じの良いお施主さんだとやる気が変わるようです。

気持ちよく作業をしてもらうために、「挨拶」「最低限の差し入れ」があれば良いですね。

現場監督が選ぶ!おすすめ差し入れ7選[タイミング・ルールもあり]

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着工後の考え方:引っ越しをイメージしながら動く

工事中に引き渡し後の姿を想像して行動しましょう。

家具家電の選定・インターネットの申し込み・近隣の挨拶等やるべきことはたくさんあります。

後手にならないよう、計画的に動くことが大事です。

引き渡し前にバタバタしないようにしましょう!

ぱぱらく
関連記事あるので見てね!
新築一戸建てに引越し!後悔しない為の準備は?ブログ記事まとめ

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現場監督が選ぶ「着工後にやるべきこと」7選

着工後にやるべきこと①上棟式を行う場合は上棟式の準備

上棟式を行うかどうかを決めて、上棟式を行う際は準備をしましょう。

上棟:基礎工事が終わり、家の骨組みを大工さんが屋根まで組んでいく作業。

上棟の日、お昼の時間等に行うお祝いの儀式が上棟式

工務店・ハウスメーカーが主体となって行ってくれるケースが多いので一度確認してみることをオススメします。

 

お施主様のコメントを求められる時もあるので、予め何を言うか考えておきましょう。

また、上棟の日は大工さんにお弁当やお茶を用意するのが望ましいです。

上棟式をするなら尚更、「お弁当」「お菓子」「飲み物」が必要になってきます。

お家の規模にもよりますが、6~9人ぐらいの職人さんで上棟を行うケースが多いです。

 

上棟の日は、基礎から骨組みが立ち上がり、家を建てたんだなと実感がわく最初の日。

上棟式を行うと思い出に残るのでオススメですよ!

ぱぱらく
我が家の経験談も参考にしてね!
上棟式後に宴会する場合の費用・流れ・お酒・弁当などの準備物まとめ

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着工後にやるべきこと②職人さんの差し入れ

上棟時以外にも沢山の職人さんが、お家づくりに関わってくれています。

過度にする必要はありませんが、職人さんは基本的に差し入れを持っていくと「良いお施主さん」というイメージを持ってくれます。

差し入れの代表的なものとしては

・コーヒー
・ジュース
・バラエティパックのようなお菓子(冬だとチョコレートもアリ)

が多いですし、無難ですね。

コーヒーは目安として、「ブラック7割」「微糖3割」といった感じです!

夏はアイス、冬は肉まんを頂いた時もありますが、なかなか渡すタイミングが難しいですね・・・

 

基本的に、職人さんは10時・12時(お昼ご飯)・15時に休憩を取ります。その時間に合わせて持って行くのが良いですね。

安全面も考慮して工務店やハウスメーカーの方に付き添ってもらうのがオススメです!

ぱぱらく
うちはいつもコーヒーで、打ち合わせなどのタイミングで持って行ってました!
現場監督が選ぶ!おすすめ差し入れ7選[タイミング・ルールもあり]

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着工後にやるべきこと③上棟までに電気配線の決定(他の仕様は決めている前提)

上棟までに電気配線の決定をしましょう。

着工までに全て仕様が決まってると良いのですが、そうもいかないのが家作りです。

特に悩むのが、「コンセントの位置」「スイッチの位置」では無いでしょうか?

 

工務店やハウスメーカーによって様々だとは思いますが、スイッチやコンセントの位置は上棟までには決定を待ってくれる場合が多いです。

家族で慎重に考え、設計士さんからの意見も聞き決定する事をオススメします。

「工務店」「ハウスメーカー」によってバラバラだとは思いますが、

・スイッチ、コンセントの位置
・照明器具
・壁紙
・玄関や内装のタイル
・内外部の塗装色

などは上棟時まで待ってくれるケースが多いかなといった印象です。

あくまで目安ではありますが、参考にしてみて下さい。

 

もしどうしても悩んでいる箇所があれば、いつまで決定を待ってもらえるか聞いてみましょう。

ぱぱらく
コンセントは後悔多いので、適当に決めると後悔ポイントになりやすいです。。

 

着工後にやるべきこと④断熱施工までに現場で配線位置の最終確認

断熱施工前に現場でコンセント・スイッチの位置を確認しましょう。

断熱材を施工してしまうと、配線の移動は厳しくなってきます

外断熱工法のときはボードを貼る前の、天井や壁の下地がある程度出来たタイミング位で配線の確認をしましょう。

お家の規模、工務店によって様々ですが、上棟から2~3週間後位が確認の目安です。

 

工務店やハウスメーカーにお願いすると、現場監督さんや設計士さんが位置を出してくれたりします。

私は実際に柱や床の養生材にマーキングをして分かりやすいようにしていました。

現場で実際に高さや位置を見ると、図面上で見る場合と違ってリアルに想像できます。

 

特にカウンター上のコンセントや良く使うスイッチの位置などは良く見ておきましょう!

ぱぱらく
住んでからの使い勝手に大きく影響します!

 

着工後にやるべきこと⑤断熱施工までに下地位置の最終確認(棚・物干しなどを付ける場合)

断熱材施工までに棚の位置や、物干しをつけたりする下地の位置を確認しましょう。

配線位置の確認の時と同じく断熱材を入れて天井や壁ボードを貼ってしまうと、下地を入れることが厳しくなります。

下地とは壁に物を固定できるようにする為に、壁内に入れる木材の事。

下地を入れる代表的な例は

  • 天井吊りの物干し(屋外・室内)
  • 壁に絵等を飾る箇所
  • タオル掛け
  • 掃除機の壁掛け
  • 壁掛けテレビ

等です。

後から下地を入れることはかなり困難。

やり替えを伴う可能性大なので、現場でキチンと確認しましょう!

 

着工後にやるべきこと⑥家具・家電の決定(搬入経路の確認)

引き渡しより前に、家具や家電を決めておきましょう。

家の雰囲気や使い勝手を考えて決めるのはもちろんですが、サイズのことも重視しましょう。

買ってみたけど大きかったり、搬入する時に入らなかったりするトラブルもあります。

 

お客様の中には、メジャーを持って現場で測る方もいます。
また、新聞紙を繋ぎ合わせてソファーの大きさにして現場でイメージをされているお客様もいました。

お家は一生に一度の買い物なので全然これくらいやっても良いと思います。

家具・家電を図面に落としてくれるだけではイメージしにくいと思うので、現場でも見てみることが大切。

なかなか時間が取れなかったりすると面倒になってきますが、楽しい新築生活を想像しながら決めていくと良いですね。

 

着工後にやるべきこと⑦竣工検査(施主検査)

お家が完成して引き渡しの前には、竣工検査を行います。

工務店によっては要望のある時にしか行ってない場合もあるので、一度聞いてみましょう。

竣工検査は傷のチェックがメインになります。

中には「仕様書や図面と違う仕上がりになってる!」ってこともあるので図面も持参してチェックすると良いですね。

引き渡しの1~2週間前位に行うと、引き渡し時に直った状態になっているので安心。

逆に竣工検査が無く引き渡しとなれば、傷が見つかった時に引っ越しの日までに時間が無くバタバタしてしまいます。

 

竣工検査では、傷はかなり細かい箇所も含めて、8割以上のお家で指摘があったと思います。

工務店やハウスメーカーで細かく自主検査をしていても、傷などはチェックしきれない場合があるので、必ず竣工検査は行いましょう。

ぱぱらく
うちも傷や汚れを指摘しましたが、全部キレイにしてくれました!やらないと損。

 

絶対やってほしい!現場監督が選ぶ「着工後にやるべきこと」7選まとめ

着工後にやることをまとめると、下記の7点になります。

上棟式を行う場合は上棟式の準備

  • 職人さんの差し入れ
  • 上棟までに電気配線の決定(他の仕様は決めている前提)
  • 断熱施工までに現場で配線位置の最終確認
  • 断熱施工までに下地位置の最終確認(棚・物干しなどを付ける場合)
  • 家具・家電の決定(搬入経路の確認)
  • 竣工検査(施主検査)

着工後も家づくりを楽しむ姿勢を忘れないことを大事にしましょう。

土地やプランや仕様が決まり、契約を行って
「あとは完成を待つだけかぁ」という気持ちになるのも分かります。

 

しかし、着工後にするべきポイントを押さえておかないと、
後から「後悔」「トラブル」の原因となり余計に疲れます。

そうならない為にも着工後も「家づくり」を楽しむ過程を忘れないようにしましょう!

一生に一度の買い物の自分の家が建っていく様を見るのも楽しいですよ。

 

工務店さんにお願いして、何度も現場を見に行くのも良いです。

仕事帰りや散歩の合間に現場の前を通るだけでも楽しいです。

遠方で建てている人は休日にドライブがてら行くのもおすすめ。

 

そうやって足を運んでいくと

「ここまで進んだんだなぁ」

「壁の中はこんな感じになっているんだ」

「職人さん頑張ってくれているなぁ」

など、色んな想いが出てきます。

愛着も湧いてきますね。

また、足を運ぶ事で引き渡し後のイメージもしやすくなるので、自然と次に何をしたら良いか考えられるようになります。

私の経験でも、完成まで家づくりを楽しんでいるお客さんは、完成したお家に満足している方がほとんどでした。

後悔しない家づくりの為にも

受け身にならず、積極的に家づくりを楽しんでいきましょう!

 

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色々なHMさんとお話ししているのですが、『家づくりノート』を持って行ったので、伝えるのが簡単、便利、かつ次にHMさんとの打ち合わせの時には、自分に合った間取りプランを持ってきてくださったので、話が早い!笑
時間はとっても貴重なので、家づくりノートは、本当に得でしかない!と思いました(←実感)
字にしてまとめることで自分の頭の整理になり、不安が少しだけ解消しました!
切り抜きして気になったことを書き込み、イメージを伝えるだけで設計士さんとの打ち合わせがすごくスムーズにできました!さらに視覚的に伝わり、言い忘れもふせげました。

パートナーとは打ち合わせで、意見が食い違って(ケンカw)して家づくりがすすまないこともあったのですが、家づくりノートだと話し合いがスムーズです。

男性
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家づくりノートの作り方がとてもわかりやすかったです!実際にぱぱらくさんが作られたノートの写真や体験談が載っていて、そこもすごく参考になりました!
家づくりノートを作ったおかげで、自分の頭の中でなんとなく思っていた希望が明確になった気がしますし、HMに言い忘れることもなくなりました!
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もちろん、家づくりノートは調べものをしたり打ち合わせを重ねることでどんどんページが増えていきます。

最終的にどんな家づくりノートになるかは、あなたの家族次第です。

でも、これから紹介する3ステップは一番大事な「木の幹」のようなものと思ってください。

少し強い言い方になってしまいますが、マイホームを検討している方なら全員やるべき内容だと考えています。

僕が大きな後悔なくマイホームを建てられたのは、間違いなく家づくりノートを作ったおかげです。

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なのに、「新居ができたばかりなんですが、後悔でいっぱいです・・・正直、もう引っ越したいです」という方を何人も見てきました。

僕はそんなマイホームで後悔する人を少しでも減らしたいと考えています。

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